令和6年度 全国大会

第42回全日本珠算技能競技大会が令和6年7月30日(火)東京麹町(会場 ルポール麴町)に於いて開催されました。

今年度の選手は、9名のうち8名が昨年から2年連続出場の選手でした。合同練習を重ね、それぞれ日々の猛練習を頑張り大会へ臨みました。

全国参加総勢206名

香川県9名代表選手

 小学生の部    6年 是本唯登

          6年 近藤萌衣

          6年 栗原逸輝

          5年 岩井悠馬

 中学生以上の部  中2 髙橋 翔

          中2 石川冴隼

          中2 石川一冴

          中2 近藤咲希

          中1 萩野愛以

「大会結果」

第1部 小学生の部

個人総合競技 

  第2位 5年 岩井 悠馬

       6年 近藤 萌衣

  第3 6年 是本 唯登

団体総合競技 

  第3位(5年岩井悠馬 6年近藤萌衣 6年是本 唯登)

【岩井 悠馬】

 去年は団体が3位だったけど、今年は2位に上がったのでうれしかったです。去年は団体と個人の入賞だったけど、今年はフラッシュ暗算も入賞できたのでよかったです。来年は読上算・読上暗算でも入賞できるように練習をがんばりたいです。

【近藤 萌衣】

 全国大会本番でふだん通りの点数を出すことができてよかったです。昨年は3位だった団体も2位をとることができたり、個人やフラッシュ暗算競技にも入賞することができてとってもうれしかったです。これからも練習をたくさんして日々努力していきたいです。

【是本 唯登】

 本番は緊張しましたが練習と同じくらいの点数が出せました。いつも教えてくれている先生や一緒に練習している友達のおかげです。ありがとうございました。

 

フラッシュ暗算競技 

 第3位 5年 岩井 悠馬

      6年 近藤 萌衣

 

第2部 中学生以上の部

 団体総合競技 

 第3位(中2石川冴隼、中2石川一冴、中2近藤咲希)

 

【石川 冴隼】

 今年、ぼくらの代では2年ぶりとなる団体入賞を達成することが出来、香川県の名前が呼ばれた時はとてつもなく興奮した。前に立った時は全然実感がわかなかったが、トロフィーやメダルをもらった時だんだんと実感がわいてきて、今までやってきたことの一つ一つは全て無駄じゃなかったんだなと感じた。

【石川 一冴】

 今年は昨年と比べ練習量は劣ったものの練習は昨年より楽しくでき団結力も上がった。大会当日の朝、30分ほど練習。自分の中でのイメージも出来団体3位入賞ができた。

【近藤 咲希】

 昨年の大会では入賞することが出来なくて悔しい思いだったけど、今年は団体3位に入賞出来てとても嬉しかったです。今回の大会でスピードと正確さが大切なことが改めて分かりました。

観光は東京駅地下散策や東京ドームシティアトラクションズへ。

猛暑の中でしたがとても満喫していました。

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